本記事では、SNSデータ起点で設計する、新事業・ブランドのターゲット戦略・PR戦略について
お話ししていきます。
昨今、様々な会社で、新たな事業開発、商品開発が盛んになっており、
今の生活者の価値観により沿ったコンセプトの設計を行いたい、
という企業様の声をspiceboxでも多く伺っています。
・デジタルで売れるD2Cブランド
・SNSで共感を生む商品の開発
・サステナビリティや、ジェンダーを意識したコンセプト設計
など、昨今のSNSの流れも意識した事業開発も多い印象です。
しかし、
「その新しい事業・ブランドのターゲットは正しく把握できていますか?」
「新しい事業・ブランドのPRも、今の生活者を捉えて設計できていますか?」
の問いには、
・今までの市場分析、ユーザーインタビューでのリサーチ手法今までのPR
・マーケティング手法
を踏襲して行っているという声が多く聞こえます。
今の生活者の価値観に寄り添い、正しくターゲットを理解し、
コンセプトを設計し、PRの戦略設計を行うためには、
以下のことをSNSデータから分析することを、spiceboxではおすすめしています。
以下2点のポイントを見つけていくことで、
・実際に存在しているターゲットトライブの具体イメージ
・そのトライブで共感されていく切り口、取り入れるべき文脈
共感される事業・ブランドづくりや、
リリース後の共感されるPR設計をすることができます。
多くのブランドがSNS起点のPRに着目するようになり、
いかに生活者発信のナラティブが自発的に発信されていく状態を作っていけるのか、
が大きなテーマや課題となっています。
spiceboxでは、
・生活者視点で共感性の高いコミュニケーションコンセプト
・ナラティブ(UGC)をSNS上で生み出す施策
を「共感文脈」と「ソーシャルトライブ」の視点でSNSデータから導き、設計することをオススメしています。
ナラティブを生み出すには、これまでのような「仮想のペルソナ」ではなく、
ブランドやターゲットに親しいリアルなSNSの声・行動から、共感文脈やモーメント、トライブの発見。
共感されるコミュニケーションコンセプトと、ブランドを語ってもらうためのPR・コンテンツの設計、
キーになるトライブのインフルエンサーアサインを具体的に設計することからお手伝いをしています。
ソーシャルメディアのメカニズムやマーケティングを熟知しているspiceboxでは、数多くの気象様のマーケティング支援から編み出された独自メソッドによって成果を上げることが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。